浪人生活について(1)
この記事を見てるということはおそらく今年の試験を落ちて浪人する、もしくは浪人を考えてる人が多いと思います。そんな人たちに初めに言いたいことは
この年齢相応ではないレベルのストレスがかかって心が壊れてもいいなら浪人してくださいということです
浪人生活はおそらく皆さんが想像してるより遥かにきついです。
きつさを感じる時期は人によってGWの時とか夏休みの時、秋にかけて、センター後とか色々変わってくるのですが本当にストレスが尋常ではありません
自分も二次試験前精神安定剤と睡眠薬がなければまともに眠れない、日常生活が送れないレベルでした
今から考えると精神安定剤崩壊してましたね⋯本当に
その後遺症か今も時々心臓がいたくなります
という風に成績が伸びない、本当に受かるか不安といったようなすごいストレスがあるんですよ
それでも浪人して第1志望を目指すんだ!という人は是非挑戦してみてください
ただ個人的な見解ですが浪人だとA判定出てた大学しか受からないような気がします現役のBは安全圏となりますが浪人のBは危険じゃないでしょうか
そこら辺はよくわかんないですけど(実は自分もオープン2次の判定だけだと3点足らずにBだったなんて言えないもんね!総合Aだったし!)
それでも浪人するんだっ!とここまで読んでくださった方には個人的に生活面において浪人中にやっておきたかったことを書いておこうかなと思います
・同じコース中に元々話せる友達を1人いる状態にしたかった
駿台は席固定らしいのでこれは河合塾に限った話になると思いますが絶対に同じコースに元々友達だった子を1人はいた方がいいと思います
浪人してから友達作ればいいじゃん!とか思ってると掬われます
案外もうおんなじ高校グループで固まってたりしてなかなか輪に入れません。特にコミュ障の人は絶対に無理です。現に自分も同じコースの子とはある程度は話せる知人程度の関係しかありませんでした。結局他の校舎の同じ高校だった子と1番多く話してました
ぼっちだと駄目なの?って思うかもしれませんが正直きついです
昼食もぼっちだし何しろ授業休んだ時に答えを配ってくれる先生だと後で資料請求すればいいのですが配ってくれない先生だと友達に見せてもらう以外答えを知る方法がありません
数学とか本当に致命傷になります
友達と学力が離れすぎてる場合は別ですが友人がいないと1年間余計な苦労をすることになるんじゃないかなーと
だからある程度学力が近い場合は友達があらかじめいるコースに入ることをお勧めします